サイクリング

  • 歩くよりも早く,遠くまで行け,時には50km以上でダウンヒルも出来る. そんな,自分の思うままのスピードで走ることができるのが,自転車です.
  • 気軽に,道端で立ち止まる事も出来るし,階段やきつい坂道は,押しあげればいい.
  • まずは,住んでいる近くを走ってみるだけでも.いつもと違った風景にであえるかもしれない.
  • 電車や車を使えばより遠くまで行くことも可能だ.
  • 一口にサイクリング(ツーリング)と言っても,色々なサイクリングのやり方があります.
  • ただ,こうしなくてはいけないと,決っているわけではなく,組み合わせたり,独自の方法で楽しむことが出来ます.
サイクリング
色々なサイクリング
 目的のコースあるいは,目的地が近ければ,自宅から自転車で走って行けるが,遠くにあった場合は,車・電車などで運ぶ事になる.
 また,日帰りの気軽なサイクリングから,泊まりがけ,あるいはキャンプをしながら何日も,何年もというサイクリングもある.
 一日に走る距離も,のんびりと数10kmから,200km以上を走ったりする事もある.
アプローチ方法での分類

カーサイクリング

  • 目的コースの近くまで車で自転車を運んでいく.
  • 遠くに走りたい所があっても,自転車で行っていては時間がかかりすぎる時には,この方法を使う.
  • サイクリングをしたあと元の場所(車をおいた所)に戻ってこなければいけない.
  • 公共の交通機関を使わないので,時間設定が自由にできる.
カーサイクリング

輪行

  • 自転車を分解して,電車等に乗って行く.
  • 目的は,カーサイクリングと同じだが,輪行の場合は,元の場所に戻る必要が無い.
  • 交通機関がある所であれば,どこでも最終目的地にできる.
  • 間単に分解できる自転車と,専用の袋(輪行袋)が必要.
  • 非常時は,ゴミ袋などで代用することもできる.
  • 鉄道の場合,昔は持ち込み料金280円が必要だったが,JRは無料になった.
  • 私鉄,バス,船などはその会社によって違う.
  • 長距離バスは断わられることが多いが,乗客の少ない時だと乗せてもらえる.
輪行

実走

  • 自宅から走りだして,また自宅に戻ってくる.
  • 手軽に楽しめるが,行動範囲が限られる.
走り方での分類

ポタリング

  • ゆっくり・のんびりと自転車を使っての散歩.
  • 1時間〜数時間程度自宅の近所等を走る,キャンプ等に行った先で近所を走る.
  • 名所・旧跡を訪ねたり,みちばたに止って景色を楽しんだりしながら走る.
  • 時速10km〜20kmで走れれば,どんな自転車でもかまわない.
 

ツーリング

  • 日帰りあるいは,数日の自転車旅行.
  • 時速20km〜30kmで走るので,専用の自転車を使うと快適に走れる.
  • 旅館(ホテル)・ユースホステル等を使って,数日以上続けて走ることもある.
  • 日数が長くなると,キャンピングと組み合わせることもある.
  • 持っていく荷物に応じて,それを運ぶバッグを付けるためのキャリアを装備する必要がある.
 

ファーストラン

  • 景色を見ることよりも,スピードを楽しむサイクリング.
  • 距離が長く,スピードも早くなるので,使う自転車は専用のものが必要になる.
 

キャンピング

  • キャンプをしながら数日以上のサイクリングをする.
  • 日本一周・世界一周等をしている人もいる.
  • キャンプ道具等を積んで行くので,がんじょうなキャリアが必要になる.
  • 専用の自転車が必要だが,夏休みには淡路島等で,ママチャリにテントを積んでサイクリングをしているのをよく見かける.
キャンピング

パスハンティング

  • 峠(pass)越えを目的とするサイクリング.
  • 使用する自転車も専用のもので,軽く仕上げてある.
  • 非常に特殊なサイクリング.
  • アプローチには,輪行・車を使うことが多い.
  • 舗装路ばかりとは限らないし,道が無くなっている場合もあるので,事前の綿密な調査と,臨機応変に対応出来る経験が必要.
 

オフロードサイクリング

  • 文字通り,道でない所を走るサイクリング.実際には,道でない所で走れる所は少ないので,ハイキング道・登山道を走っている.
  • 専用の自転車(MTB・クロカン車)が必要.
  • 装備だけでなく,山の天候等の知識,自然を破壊しない行動等が要求される.
  • ハイキング道,登山道を走るときはハイカー,登山者とお互い譲りあう気持ちをもつ.