成績が簡単に上げられる方法?
そんなおいしい話・・あるんです!
成績が上がらなくて悩んでいる人、それは
原因があります!
その原因さえわかれば成績は簡単に上げられるのです。
成績が上がらなくて悩んでいる人は
どうして上がらないのかには原因があります。
勉強をしているのに成績が上がらない人
勉強したくないけど簡単に成績を上げたい人
あなたはどちらですか?
⇒記憶力を今すぐ上げたい人はこちらです
勉強をしているのに成績が上がらない人が
簡単に成績を上げるには?
勉強しているのに成績が上がらないなんて
勉強をする気もなくなりますよね。
勉強しているのに成績が上がらない原因は、
勉強の効率が悪いからなんです。
時間をかけて勉強をしても効率が悪ければ
内容は伴いません。
「今日は〇時間も勉強した!」
と、長い時間勉強したことに満足してしまい、
内容はそれほど、という残念な場合が多いのです。
⇒勉強、やる気がなくなっちゃっている人はこちら
短期間で成績を上げる方法とは?
短期間で成績を上げやすいのは、
なんといっても暗記科目です。
英語や数学は積み上げ型科目と呼ばれ、
成績を上げるのには時間がかかります。
ですので、短期間に成績を上げたい場合は
暗記型科目の理科や社会に的を絞ることです。
例を挙げると、
英語では動詞の活用形を覚えていないと
過去形も、完了形も理解できません。
⇒簡単に英語の成績を上げたい人はこちら
数学も1次関数がわかっていないと
2次関数はわかりません。
このように、
英語と数学の成績を上げようと思ったら
どこがわかっていないかまで、
さかのぼって復習しないといけません。
時間がかかります。
したがって
簡単に成績を上げようと思ったら
理科と社会がねらい目なのです。
暗記科目では20~30点はすぐに上がります。
歴史で縄文時代が出来なくても
平安時代だけを頑張れば点数が取れますよね!
まさに時短で成績がアップできるのです。
⇒内申点をすぐに上げたい人はこちらです
点数が上がりにくい科目はどうすればいい?
理科と社会のような暗記型は
このような方法で簡単に点数を上げることができます。
しかし、問題なのは英語と数学と国語です。
でも、大丈夫なんです!
↓
嬉しくてやる気が出る
↓
ほかの科目も頑張る気持ちになる
このようなプラスのサイクルで
もっと頑張ってみようという意欲が湧きます。
そして
ほかの科目も勉強するようになり
全体の成績がアップするのです。
いっぽう
数学と英語はいったん苦手意識がつくと
わからないことが積み重なって
なかなか点数が上がらない科目です。
諦めてしまい、点数に大きく差が出てしまいます。
したがって、受験においても
この2科目で合否の差がつきます。
しかし、成績が悪いということは
成績を上げる幅も大きいということ。
頑張ればぐんぐん成績が上がります。
前向きに考えましょう。
数学と英語の点数の上げ方とは?
数学や英語が苦手な人は過去にさかのぼって
どこがわからないのか検証する必要があります!
これをしないと、いくら目の前の勉強に頭をひねったり
時間をかけても全くの無駄です。
即刻、どこがわからないのか見つけましょう!
どこがわからないかの見つけ方と克服の仕方とは?
「自分はどこまでわかってないのか?」
即答できませんよね。
その場合、
今までの過去の問題集を解いてみることです。
80%以上できない場合!
そこがあなたのわかっていない箇所だったのです!
さっそく苦手なところを見つけたら
その単元を教科書で復習します。
わからなかったら先生に聞きましょう。
理解できたと思ったら教科書の問題も解いてみます。
そして、再び問題集をやってみてできるか確認します。
↓
80%以下だったらその単元の教科書を復習する
↓
教科書の問題も解く
↓
理解できたと思ったら再び問題集を解いてみる
↓
80%以上できたら次の単元へ進む
この作業はできればどんどん進めたいです。
だって、早く今の学年の勉強に追いつきたいですからね!
この作業を繰り返していくと
だんだん今の学年に近づいていきます。
前期の成績が2から後期は8へ上がった、たった一つのやり方!
実際にこのやり方をした高1の女の子は
前期で英語の成績が2でした。
中学1年生にまでさかのぼって復習しました。
夏休みで今の学年に追いつき、とうとう
後期では8まで上がりました!
徹底的に問題集を繰り返した結果です。
追いつけば、もうこっちのもの。
「たくさん問題を解くこと」は重要です。
しかし、それより重要なことは
「1冊の問題集を10回やること」
欲張りすぎて何冊も問題集に手を付けると全く非効率です。
せっかく勉強してもあやふやな知識のまま
数をこなしている状態です。
1冊の問題集を徹底的に繰り返すことです。
この方法をとれば必ず成績が上がることは
実証されました!
テキストの反復とネット塾だけで司法試験合格!
史上最年少19歳で司法試験に合格した栗原連太郎さん。
司法試験は通常ロースクールに行くか、
年に一度の予備試験に合格して
初めて司法試験を受験できます。
しかし、
栗原さんはロースクールも行かず、
予備試験も司法試験も一発合格。
よほど死ぬほど勉強したのでは?と思います。
しかし、そうではなかったのです!!
気になる勉強法は?
「平日で2~3時間、休日は5~6時間。
ネットで司法試験講座を受け
そのテキストを反復して理解し、記憶しました。
実際に過去問でアウトプットの訓練をしました。」引用元: 朝日新聞ニュースQ3
テキストの反復と過去問とアウトプットなんですね。
成績を必ず上げる!まとめ
・授業をちゃんと聞いて、わからないところは
そのままにしないで先生に聞く。
・問題をたくさん何度も解く。
・得意な科目から勉強し始める
・得意科目が無い場合は理科と社会が
すぐに点が上がりやすい
・1冊の問題集を繰り返す
是非、成績を上げてくださいね。