ダラダラ勉強してしまう


勉強を始めてもすぐやる気が続かない


気が散ってしまう


他のことを考えてしまう

どうしたら集中して勉強できるか?

簡単にすぐ集中力を高める方法
をご説明します。


⇒勉強が遅れている場合は今すぐこちらの方法!

どうして集中できないの?




そもそも、人間の集中力というものは、
大人でも40~50分くらいと言われています。


しかし、多くの学生を見てきましたが、
集中して勉強しても30分も続かない人も
います。



始めから集中できない人は
勉強の”やる気”をアップしない限り
集中力を求めても無駄です。

⇒今すぐやる気を出す緊急対策はこれ!



やっと勉強し始めたと思っても
なかなか集中できずほかの人の邪魔をしたり
うろうろしたり、ぼんやりしたり。



体調や気分によって
誰でも集中力のないときもあります。


しかし、
忙しい学生は勉強する時間も限られているので


「今日は集中できないから勉強辞めた」


というわけにもいきませんよね。



どういうときに集中できないのか


集中できない理由がある場合は
対策をとれば、一気に集中力が上がります。


知らない事やわからないことに当たった時



勉強の最中、わからない問題になったら
勉強は進みません。



手が止まって考えて、わからないと
嫌になってしまったり、
理解できないことで
気が散るってしまうのです。



人間は脳のメカニズムとして
わからない事・知らない事があると
脳がストレスを感じて
集中力が低下してしまうのです。




誰でも経験があるはずですが、
一人で勉強している時に、
わからない、理解できない、解けない!
ということになると、
集中力が途切れてしまいます。

環境のせいで集中できない場合とは?

勉強している場所(机など)が
散らかっている場合は集中できません。


勉強している机にマンガがあったら
気になって勉強できません。


勉強以外のものは片付けましょう。



もし、リビングで勉強しているのなら
家族に言ってテレビは消しましょう。


それでも集中できないなら場所をかえて
勉強することです。



⇒こんなにある!集中できる場所!

勉強の仕方に問題がある場合とは?




勉強のやり始めから集中できない場合、
難しい、苦手科目から取り掛かっていませんか?




誰でも最初から苦手なわからない科目から
手を付けると、それだけで勉強が
はかどらず、効率が悪くなります。



まず、計算問題や得意科目など
すらすらと勉強できるものから
始めましょう。



そうすることで集中力が高まり、
他の科目の勉強になっても集中力を
持続することが容易となるのです。

勉強以外の気になることがある場合の対処法とは?


どうしても友人関係の悩みや家族のことなど
勉強以外でとても気になってしまうことって
ありますよね。



そんな時は勉強しようと思ってもなかなか
集中できません。


そういう時はどうしたらいいでしょう。



その悩みをノートや紙に書いてみると
いいですね。


問題、悩み、関係、自分の考え、周囲の考え、
解決法、未来、などなど



書き出してみると頭の中で考えていたことが
整理され、案外


「なあんだ、こんなことだったのか」


と、悩むほどのことではなかったりします。



悩みながら勉強しても集中はできません。


是非、書き出して気持ちを整理することを
お勧めします。



理由が無いが集中できない時は?

人間ですから、理由が無くても集中できない時は
あります。


もう、これは仕方がないこと。



そんな時は
・短い散歩に出かける。


・ストレッチなど軽い体操をする


・時間を決めてマンガを読む


・1曲歌う


・その場ダッシュをする


・・色々ありますが、
短時間で気分転換することです。



又は、
勉強する環境(場所)を替えることです。


まとめ


集中力を高める方法はいくつかありました。


原因によって対処法も違いました。



自分が好きな事、興味があることは
何時間でも続けられます。


集中力が無い人なんていないのです。
(病気の人は除きますが)



あまり好きでないことをする場合、
誰でも集中力は続かないのです。


しかし!
勉強ではそんなことは言ってられません。

勉強とは
知識を身につけることだけではありません。


自分の心をコントロールし
楽しいことを我慢して辛いことに立ち向かう。


大変ですが、努力の大きさは
成功の大きさに比例するのです。