反抗期で勉強しなくてスマホばかり・・


スマホ見ていて勉強しない、
成績が下がる一方で親はハラハラ、イライラ。


中学生は受験もあって心配ですね。


他の家庭はスマホの扱い方は
どうしているのでしょうか。


⇒スマホを無理に取り上げると取り返しのつかないことに!

スマホが気になって勉強は・・


今や中学生のスマホ所持率は
4割と言われています。




実際、それ以上な気もします。
みんな持っていますよね。


スマホの役割はゲーム機、テレビと共に、
常に友達とつながっているというツールです。



LINEや動画サイトなど
常に気になって中毒になっている子も
少なくなく、社会問題化しています。



スマホを触ってばかりいたら
勉強がおろそかになるのは当然です。


どのように対処すればよいでしょうか?



⇒親はみんな悩んでいる!何が大切なのか考えさせるには!

スマホ=学力低下は確実


文部科学省の調査で明らかになりましたが
スマホを長くやっている子ほど
学力が低いことがわかりました。

平日にLINE等の無料通信アプリを使用すると、
睡眠時間や家庭学習時間には関係なく、
使用時間に応じて学力が低下する”

平日に30分未満しか通信アプリを使わない
(スマホや携帯を持っていない)生徒の
数学の平均点は約61点。


しかし
平日に3時間以上スマホを使う生徒の数学の平均点は
50点以下と、急激に低下しています。




そのため、勉強時間にかかわらず、
スマホの使用時間が長くなるほど
学力の低下することははっきりしています。



分析を行った研究チームとしても、
「非常に衝撃的な結果」だとしています。


⇒しかし!スマホを禁止して成績が下がること上がる子がいる事実!

勉強してもスマホが勉強を消す?


脳科学者 川島隆太東北大学教授は


『頭のよい子に育てるために
3歳から15歳のあいだに今すぐ絶対やるべきこと』


の中で、スマホが子どもたちに与える驚くべき影響を
説明しています。



川島教授委は
”長時間勉強している生徒は多少の差はあっても、
成績上位層にいる”と考えていました。



その理由は、
長時間勉強しているのであれば、当然
生徒のスマホの利用時間は少ないと
考えていましたが、
中にはスマホも長時間していた
生徒もいました。



すると、
いくら長時間勉強しても、同様にスマホも
長時間すると、成績が下がるという結果が
出たのです。




川島教授「予想外の結果に目を疑いました」



スマホの勉強への影響としてわかったこと

・1日1時間以上スマホを使い続けると、
どんどん成績が下がった


・成績が良かった子も、
スマホを使い始めると成績が大きく下がった


・1時間以上スマホを使用していて
成績が悪かった子が、スマホをやめる、
または使用を1時間未満にしたら成績が上がった

このようなことがわかったのです。


スマホは
「使ったら使った分だけ成績が下がる」
ことがはっきりとわかりました。


⇒今すぐスマホを子どもから遠ざける方法とは?

スマホはどうして成績を下げるのか?


脳科学的に考えると、脳は辞書を使う場合には、
大脳の「前頭前野」を使います。


思考するときに活発になり、
「前頭前野」の血流が増えるのです。



しかし、
スマホの使用中には、
前頭前野の血流は減少してしまい、
大脳は働かない状態になったのです。


発達期にある子どもの脳にとっては、
これは大変な悪影響でしかありません。

子供の時期に脳をしっかり使って鍛えないと、
脳の発達、働きは低下してしまいます。

テレビを見たりテレビゲームをしている時、
脳の中の前頭前野という部分は
安静時以上に血流が下がり、
働きが低下することが分かっています。


また、
ゲームで長時間遊んだ後の30分から1時間ほどは
前頭前野が麻痺したような状態となり、
機能がなかなか回復しません。


この状態で本を読んでも理解力が低下するという
データもあります。


また、
テレビの長時間視聴を3年続けた5~18歳の子の
脳をMRIで解析すると、
前頭前野の思考や言語を司る部分の発達が、
長時間視聴していない子に比べて悪くなる傾向が
これまでの研究で確認できています。

怖いですね。


ではどうすればいいのか?


今すぐスマホを子どもから取り上げられれば簡単です。



しかし、友人、部活などの連絡はすべて
メールやLINEですよね。


そんな中、
自分の子だけスマホを取り上げ頭ごなしに
「スマホ禁止」と言っても、
子供は反発するだけです。



ではどうすればいいか?


スマホの科学的なデメリットを伝えます。


子どもたちのスマホの一番のメリットは
「友達とのコミュニケーション」です。



脳に与えるデメリットを教え、
親自身もスマホの使い方を見直すことです。

自分が始終使っているのに
子どもだけ禁止と言っても
子供は従うはずありません。

お手本を示してあげることが、
子どもたちがスマホの正しい使い方を
学ぶことにつながるはずです。