学校の勉強に遅れてしまっている・・
こんな状態、放っておくと、追いつくのが
どんどん大変になってきます!
一日も早く後れを取り戻せる効率的な方法を
ご説明します!
⇒親にしかできない!勉強の手伝い方とは?
勉強に遅れてしまった理由
・授業がわからない
・授業を聞いていない
・勉強の仕方がわからない
・何らかの理由で長期欠席してしまった
などなど
勉強が遅れてしまった理由は色々あると思います。
遅れてしまったのに授業を聞いたって
わかりっこありませんよね。
しかし、学校の先生は忙しいので、
遅れている子がいても積極的には
面倒を見てくれません。
⇒成績を上げるのって実は簡単なんです
学校の授業がわからない。
一生懸命聞いてもわからないから
全然頭に入ってこないし、やる気が出ない。
わからないから授業が苦痛になる。
テストを受けても全然できない。
これではいつまでたっても
遅れを取り戻せないどころか
遅れることはますます広がっていきます。
最悪、学校に行くこと自体も
苦痛になりかねません!
勉強のやる気を取り戻すには?
勉強に遅れているから
やる気がなくなってしまうのは
当然のことです。
遅れているのに自発的に頑張ろう!
とはなかなか思えないもの。
そこでいくら親がお尻を叩いても
やる気は出ません。
⇒これは簡単!勉強にやる気が出る方法!
では、
どうしたらやる気が起きるのでしょう。
ここで、親の出番です。
勉強に遅れていることで
子供は大きく自信を無くしています。
それなのに追い打ちをかけるように
家で親から
「まったく、こんなこともわからないの?」
「こんな成績でどうするの?」
このようなことを言われて
勉強をするようになる子はいません。
子供のやる気を簡単に起こす方法とは?
やる気を起こすには
自信を無くしているのですから、
自信を取り戻してあげる、
自信をつけてあげることなのです。
それに大切なことは周囲の大人(親)が
ほめてあげること。
「どうせ自分なんて‥」
と思っている子供をほめることで
自信を取り戻してあげることができるのです!
ほめて認めてあげることで
自己肯定感と自信が生まれます。
しかし、間違ったほめ方をすると
とんでもない結果が待っています!
⇒これはやめて!間違ったほめ方とは?
遅れを簡単に取り戻す3つの方法とは?
今の学校の勉強についていけない場合は
今の学校の勉強をしていても
わかるようになるはずがありません。
解決には程遠いのです。
その1 どこからわからないか検証する
どこの勉強から遅れてしまっているのか
学年を超えて検証する必要があります。
特に英語と数学は
”積み重ね科目”といわれるほど、
前の学年の勉強がわかっていないと
成績を上げることは困難です。
では、どうすれば、どの学年の勉強が
わかっていないのか発見できるのでしょうか。
その2 どこがわからないか発見する方法とは
それは、前の学年(前の単元)に戻って
問題集を解いてみることです。
単元ごとにまとめの問題がありますので、
解いてみて80%以下しかできない場合は
その学年(単元)まで戻って勉強する必要があります。
しかし、
どうやって戻って勉強したらいいでしょう。
家庭教師?
高すぎますし、先生との相性の問題があります。
しかも
先生と相性が悪くてますます勉強嫌いになって
しまう場合が多いのが実態です。
塾や予備校?
前の学年に戻るなんて恥ずかしくて
子供の自信はますます失われます。
その3 最短で遅れを取り戻す方法とは?
前の学年や単元に戻っての勉強に最強なのは
ネット塾です。
インターネットで自宅で勉強できてしまうので
勉強が遅れていても全く恥ずかしくなく
問題なく勉強に集中できてしまいます。
しかも、本人の進度具合や、目標や
受験に向けて細かく勉強計画を立ててくれたり
ネットとはいえすぐに質問出来たり
励ましてくれるコースもあるのです。
しかも、塾や家庭教師よりはるかに低価格!
子供のことを真に考えてくれていると言えます。
学校での勉強が遅れてしまった子供の救世主ですね。
その4 勉強の仕方がわからない場合
勉強の仕方がわからないくて
勉強が遅れてしまい、わからないこと
増えすぎてしまった場合があります。
毎日の学習で大切なことは
まず、宿題
をやることです。
その次に、復習です。
その後に定期テストの勉強です。
その5 勉強する習慣がついていない場合
そもそも勉強する習慣が無い場合が
一番大変です。
習慣が無い=やる気がない
まずは、どうして勉強が必要なのか、
勉強する意味をきっちり説明しましょう。
勉強する意味、この記事にわかりやすくまとめました。
⇒どうして勉強しなくちゃいけないの?
勉強しないで毎日好きな事だけをしていたら
その日は楽しいでしょう。
しかし、将来を考えたらどうですか。
ゲームをするにもお金が必要です。
スマホを持つにも料金がかかります。
お金は空から降って来ません。
働かなければ得られないのです。
たくさん勉強すれば得られるもの(お金)も大きく、
好きなことも好きなだけできるようになる
と説明すれば子供にもわかりやすいと思います。
「たくさん勉強して世の中の役に立つ立派な人になってほしい」
これは大人の建前です。
大人はいかにお金が大切かわかっています。
「たくさん勉強してお金に困らない大人になってほしい」
これが本音ではないでしょうか。