中高校生は勉強と部活の両立で悩んでいます!


結論から言いますと、
部活と受験の両立は非常に難しいということ。


3年間部活をバリバリやっても受験に失敗したり、
3年間帰宅部だった生徒が合格したり。



部活もバリバリで成績も上位の人もいますが、
部活バリバリやっている人は成績がおぼつかない人が
多いです。



みんな、勉強と部活の両立に悩んでいます。


「やっぱり両立は難しいんだ、それなら
部活やめよう。」


「部活やりたいから成績が悪くても何とかなるさ」


⇒部活生でも成績のいい子はこうやっている!


親としては
「部活で疲れて寝てばかりいるから
勉強しなくて成績が悪い。部活は勉強の邪魔!」



それぞれです。


勉強と部活を両立する方法ってどうしたらいいでしょうか。


部活を続けた失敗例




・部活の練習がきつくて帰宅後は疲れて寝るだけだった。



・朝練、放課後、土日と部活で勉強する時間が無かったし
気力もなかった。



・部活で絶対レギュラーとりたいから練習をさぼれないし
先生から「部活やめたやつは成績が下がる」と言われた



・やめて塾とか行きたかったけれど
友達がいたのでやめられなかったが、
結局時間を無駄にしたと思う。


⇒受験に失敗しない効率的な勉強法とは?

部活をやめた失敗例




・部活を途中で辞めたけれど、時間が出来ても
結局ダラダラして勉強に集中できなかった。



・やめたくなかったけれど成績が悪くて
親がうるさいからやめた。


・本当は部活は続けたかったので、
やめたことのモヤモヤが卒業しても続いた。



・やめた後の友達関係が悪化した。
部活の友達とは疎遠になった。


部活をやめて受験に失敗した人には共通点がある!




受験を理由に部活をやめた人は、
成功例は少数で多くの人が失敗しています!



それは


「勉強の習慣がなく、成績が悪い。
成績が悪いのを部活のせいにしている。」



失敗した人たちの共通点は


「自分が勉強できないのは部活のせい」
だと考えているのです。




彼らが部活をやめたからと言って、
すぐに切り替えて勉強をするようにはなりません。



スマホを見て時間をだらだらするコースをたどります。


中高校生はスマホが手放せません。
そこで、
⇒スマホを利用して勉強してしまう方法はこちらです。



部活を続けた成功例




・あまり厳しくない部活だったので
部活をやることが勉強の息抜きになり、
帰宅後は勉強に切り替えられた。



・部活の顧問は担任の先生より
話しやすかったので色々相談に乗ってもらえた。



・成績が悪いと親がうるさいので
勉強と両立するためにスキマ時間
無駄にしないように勉強を頑張った。



⇒簡単に成績を上げる秘策とは?

部活をやめた成功例




・練習が厳しくて疲れ切って
勉強なんてとてもできなかったので、思い切ってやめた。


・部活をやめたんだから、と思い
勉強に集中した。



・部活中も友達とダラダラ喋ったりで、
部活の意味って???と感じたのでやめた。


・時間ができたので塾に行って環境をかえた。
勉強している子たちに刺激された。


厳しすぎる部活は思い切ってやめる



練習が厳しすぎたり
拘束時間が長すぎる部活は
選ぶべきではありません。



将来○○のプロになる!
○○を極めて仕事にしたい!


というはっきりした目標が無い限り
勉強を優先すべきです。


部活と勉強を両立させるポイント



スキマ時間を無駄にしない

通学時間、休み時間、夕食の前、寝る前など
スキマ時間って意外とあるのです。

⇒スキマ時間を無駄にしない!賢い勉強法とは?

疲れているときは無理しない

部活で疲れて頭が働かない、
眠すぎて机に向かっても瞼が重くなる・・・



こんな時は思い切って仮眠しましょう。


ただし!20分だけです。


20分以上眠ると起きられません。


パッと起きるためには布団に入ってはダメです!



それでも辛いときはあきらめて寝て
朝型の勉強にしましょう。


朝って時間が限られているので集中できます。
是非お勧めです。


わからないところをそのままにしない



授業中や家で勉強しているときに
わからないところがでてきたり、
テストで間違えたところなどは
絶対にそのままにしてはいけません。



特に、数学と英語は積み重ねの教科です。


からないことをそのままにしておくと
わからないことも積み重なっていき、
この先成績は上がりませんから!



まとめ




結局のところ、成績がいい人は部活をやっていても
効率がいい勉強法を知っています。


成績が悪い人は勉強の効率が悪いから成績も悪い。



部活生は時間が無いのでいかに効率よく勉強するかが
勝負の分かれ道!


⇒スキマ時間を活用してわからないこともすぐに解決できる勉強法とは