中学に入ったばかり1年生。
まだ小学生気分が抜けていなかったりしていませんか?
あっという間に高校受験という壁が待ち受けています。
2年生、3年生になって慌てる事の無いように、
少しずつでも積み重ねて勉強していくほうが
ずっと強い力となります。
1日も早く集中して勉強モードに入れば
受験も楽勝!
勉強しなくちゃいけないことはわかっているけれど
持続力がない
集中できない
気が散ってしまう
落ち着きがない
この記事を読むと
持続力がない中学1年生の悩みを解決できます!
なぜ中学1年生は持続力がない?
中学1年生が持続力をつけて
勉強に集中できるようになるためには
なぜ持続力がないのか、理由を考えましょう。
2つの傾向がある中学1年生
一つのことに夢中になるタイプ
あれこれ興味があるタイプ
持続力のないのは
あれこれ興味があるタイプ。
このタイプは好奇心が人一倍強く
色々なことに興味があります。
好奇心が強いことはとても良いことです。
反面、飽きっぽいところもありますが、
一つのことに集中しようと
押さえつけては逆効果となります。
しかし、部活も勉強も習い事も
続かない・・・
イヤだからやめる
辛いからやめる
気に入らないからやめる
面倒だからやめる
これは、ガマンが足りないと言えます。
持続力がなくても勉強習慣をつける簡単な方法とは?
「どうすれば家で勉強できるようになりますか?」
と、しばしば相談を受けます。
中学生になったら科目も増えますし、
定期テストもあるし
その先には高校受験も待っている。
テストを受ければ順位も明確にわかっても
焦るけれど、机に向かっても集中できない・・・
親に
「勉強しなくていいの?」
と言われると余計に焦ってしまう
ゲームとかマンガとか、自分の好きなことは
ずっと続けられますよね?
時間を忘れてずっと集中してしまいませんか?
楽しいことを我慢して嫌な事(勉強)をするなんて
誰でも嫌です。
では、
勉強を嫌な事、ではなく楽しいこと、と思えればいいのです!
勉強は楽しいってどういうこと?
わからないことがわかった
できなかった問題ができるようになった
この繰り返しです。
そして繰り返した結果
テストの点数となって現れてきます。
でも、結局勉強しなければ勉強が楽しい、にはつながりません。
そのポイントは
勉強の習慣をつけることです。
宿題、毎日出ますよね。
宿題をやる前に(やりながらでもOK)
復習をしてみる。
復習ってものすごく大切です。
その日に授業でやったこと、
どのくらい覚えているか、
宿題は大抵その確認なのです。
で、わからないところがあったらそのままにしない。
調べてみる。
それでもわからなかったら
翌日先生に聞く。(できる友達でもいいよ)
たったそれだけでも
全然違ってきます。
というか、それが一番大事。
成績を上げるって実は簡単なんですよ!
復習を重ねることで、テスト前に慌てて勉強しなくても
大丈夫となっていきます。
勉強の習慣もついてきます。
成績の良い子はみんなこの方法をしています
→復習はきちんとすれば確実に成績アップする!
まとめ
持続力をつけるためには
宿題をする
→復習をする
→勉強習慣がつく
→成績が上がる
→嬉しくなる
→やる気が出る
→持続力がつく
このサイクルです。